コンクリート診断士の資格試験
コンクリート診断士とは
コンクリート診断士とは、社団法人日本コンクリート工学協会が実施する試験に合格し、合格者の申請により登録された者に与えられる称号で、コンクリート構造物の診断、維持管理を業務としています。
コンクリート診断士は、法で定められた資格ではありませんが、構造物を診断するという行為は、中立的な立場で行うことが必要であることから、構造物の管理者がコンクリート診断士の活用を求めるケースも増えてきました。
とくに調査・診断業務に従事する技術者にとっては、その能力を証明するものであり、責任ある立場で業務を遂行するためにも必須の資格であると考えられます。
また、コントラクターやコンサルタント、構造物の管理者は、それぞれの立場でよりよい維持管理に貢献する必要があり、そのための技術力向上、意識の啓発に役立つ資格であると言えます。
コンクリート診断士の受験資格
・大学で、土木工学か建築学の課程を修め卒業し、またはコンクリートに関する科目を履修して卒業し、実務に4年以上従事した経験者を含め4種類の受験資格のいずれかに該当する者
コンクリート診断士資格試験の概要
・コンクリート試験(○×式)、コンクリート診断士試験(4肢択一式・記述式)
※(社)日本コンクリート工学協会が実施する講習会を受講することが前提となる。受講後に資格試験を受験して合格すれば修了が認められる。講習会の手香料は21,000円
※コンクリート主任技士、コンクリート技士、1級建築士を含め6種類の該当者は試験の一部が免除となる
コンクリート診断士資格試験日程
7月
コンクリート診断士資格受験料
10,500円
コンクリート診断士資格合否結果
郵送、ホームページ
コンクリート診断士資格合格率
18%
コンクリート診断士資格試験申込方法
郵送または指定先に持参する。
コンクリート診断士資格の問い合わせ
社団法人日本コンクリート工学協会診断士係
〒102-0083東京都千代田区麹町1-7相互半蔵門ビル12F
℡03-3263-1571
ホームページ:社団法人日本コンクリート工学協会